有料(前払い)イベントに参加する

有料(前払い)イベントとは、参加申し込み時にインターネット上で参加費用を前払いするイベントのことです。

オンライン決済サービス「PayPal」にて参加費用をお支払いいただくことで、イベントへの申し込みが完了します。

参加費用のお支払い手続きについて

有料（前払い）参加枠のあるイベントに申し込む際、該当の参加枠を選択して「PayPalで支払う」ボタンをクリックすると、PayPalサイトの支払いページへ遷移します。ページ上でお支払い手続きを完了してください。

注意 : PayPalの仕様により、支払いページが表示されてから30分以内にお支払いを完了する必要があります。

参加費用の支払いに利用できるPayPalアカウントの種別は以下のとおりです。

ただし、「パーソナルアカウント」ご使用の場合は指定した支払い方法が有効となっていることをご確認ください。

本人確認手続きには時間がかかる可能性がありますので、あらかじめ本人確認手続きに関するPayPalからの案内をご確認の上、お早めにご準備ください。

PayPalアカウント作成方法の詳細や利用方法については、 PayPalの公式サイトをご確認ください。

有料参加枠に定員が設定されている場合、定員に達すると参加受付は停止されます。

参加登録時点で参加費用を支払う都合上、無料参加枠とは異なり定員を超えた「補欠」として申し込みを行うことはできません。

イベントの参加枠個数によっては定員に達した際の参加受付停止の画面表示は以下の通り変わります。

申し込み済みユーザーのキャンセルや、イベント管理者による定員増加などにより空きが出る可能性がありますので、随時、状況を確認することをおすすめします。

イベントに申し込む画面の「PayPalで支払う」ボタンをクリックした際に以下のアラートダイアログが表示された場合、自身以外の空き人数分のユーザーが既に申し込みを実行しており、現在参加費用のPayPal支払い手続き中となります。

ユーザーの支払い手続きが完了すると参加枠が定員に達してしまうため、このアラートダイアログ表示は定員を超えた申し込みを防止するロック機能となります。

支払い手続き中の方が手続きを途中でキャンセルするなどで中断した場合、最大で約30分後にロックが開放され申し込みが可能になります。

注釈

connpass上でイベントのキャンセルをしても、参加費用の自動払い戻しはされません。

参加費用の払い戻しは、主催者による直接対応となります。

払い戻しがされるかどうかは主催者のポリシーによるため、主催者からのキャンセル・払い戻しに関する説明を事前によくご確認ください。

なお、connpass上でイベントのキャンセルをした後、再度同じイベントに参加申し込みをされると、改めて参加費用のお支払いが発生しますので、ご注意ください。

イベント管理者が領収データ発行設定を有効にしている有料(前払い)イベントの場合、領収データを発行することができます。

詳しくは領収データを発行するをご覧ください。

「バウチャーコード」はイベント参加登録時に入力することで、設定された参加枠の前払い参加費用(PayPal支払い)が無料となるコードです。

利用ユースケースとしては、イベント管理者が協賛企業の社員・関係者のイベント参加を無料にするなどがあります。

イベント管理者がバウチャーコードを発行している場合、バウチャーコードを入力することでイベントの参加費用を無料にすることが出来ます。

注意

バウチャーコードの発行の有無についてはイベント管理者様にお任せしております。事前にイベント管理者様からの指示を確認の上、従っていただきますようお願いいたします。